私たちは、知財と新規事業をマッチングする新しいサービスを提供しています。
未来を洞察する「知財ハンター」が、イノベーティブな用途開発を支援し、デジタルマーケティングを通して新たなチャンスを創出します。
私たちは、知財と新規事業をマッチングする新しいサービスを提供しています。
未来を洞察する「知財ハンター」が、イノベーティブな用途開発を支援し、デジタルマーケティングを通して新たなチャンスを創出します。
社内だけでは知財を活かす発想に限界を感じている
知財部門をアップデートしたい
社内のどの知財を活用すれば良いかわからない
知財を活用したプロトタイプを制作したい
未来の新規事業のアイディアを生み出したい
知財の事業化を行う共創パートナーを探している
”今”用途開発すべき知財や、オープンイノベーションの対象に向いている知財を選定するところからサポートします。御社の知財をもとに、事業イメージやスケジュール感、ご予算などを踏まえて適切なプランを組み立てます。
対象の知財について、バイアスにとらわれない自由な事業アイデアをワークショップ形式で検討します。研究開発者や社内メンバーの発想力強化や柔軟なオープンイノベーションへの対応力を磨いて頂くことが可能です。
対象の知財について、「知財図鑑」Webサイトにて情報の公開と発信を行います。
知財データベースや研究者のインタビューなどを通じて情報をわかりやすく流通させることで知財へのお問い合わせや、マッチングの可能性を高めます。
知財ホルダーと、活用したいベンチャー企業などの橋渡し役としてさまざまな施策を行っています。マッチングイベントでは、目指したいビジョンや未来のサービスを訴求し、外部パートナーの共感を得る機会を生み出します。
イベント(知財説明会),デジタルマーケティング,etc...
クリエイターと共創するプロトタイピングは社会からの共感を得やすく、マスメディアでの露出含めた大型認知を獲得します。プロトタイピングによって様々な形式で「体験化」し、自治体や実験フィールドにて社会実装を行います。
パナソニックが保有する7つの知財について、共創パートナーを募集するオンラインマッチングイベントを開催しました。社内の無数にある知財の中から、これからの時代に求められる「磨き甲斐のある知財」をキュレーションし、それぞれの活用シーンを描いた「妄想プロジェクト」を作成し、まずは知財図鑑を中心に発信。マッチングイベントに伴い、より深いビジョンを伝えるために開発者へのインタビュー記事や、特集ページなどを作成して集客の支援も行いました。
マッチングイベントでは、定員を超える申し込みをいただき、ターゲットを深く絞りこみつつ「技術ではなく、妄想を中心とした」テーマを広げることで具体的な事業化に向けた商談会を複数セットすることができました。オンライン以外でのタッチポイントを作るため、知財を楽しむ視点でのタブロイド紙を制作し、シェアオフィスやコワーキングスペースなど、ビジネスパーソンが集まる場所での配布も行いました。
タイカ社が開発したシリコーンゲル「αGEL」について、妄想プロジェクトを作成し知財図鑑で発信しました。研究開発時には想定していなかった用途として、エンタメ施設に向けた活用アイディアを考案。それによって、従来ではお付き合いのなかった領域の企業からのお問い合わせや、広告代理店から「妄想プロジェクトの実現化」に向けたクライアント提案、大手カルチャー雑誌の特集に掲載されるなど、複数の商談やメディア露出を獲得することができました。
NECの知財を用いた新規事業としてのサービスアイディアを想起するため、知財ハンターによる「妄想ワークショップ」を行いました。テクノロジーのバイアスを取り外し、未来に起こりうる出来事の洞察を踏まえて、様々な分野の有識者へのインタビューを通じて「生活者視点」でのユーザーインサイトを可視化しました。そこから「直近の社会にあるべきサービス」の事業化のためのブループリントを作成し、新規事業のアイディアを考察・検証しました。
東京電機大学の知財「音響樽」を活用し、立体音響空間の体験型インスタレーションを六本木ヒルズで行われたアートイベント「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021」に展示しました。元々、「音響樽」は音響工学を追求するための研究装置で、内蔵された96個のスピーカーにより空間の雰囲気までを微細に表現することが可能な知財です。
担当教授の研究室から知財ハンターがハントしたことにより、このコラボレーションが誕生しました。2019年には細野晴臣氏の50周年記念イベントにて、細野氏の楽曲を96ch化し「宇宙を旅してきたサウンド」とした体験型の展示をプロデュースするなど、知財の特徴を最大限に活かすようなプロジェクトを企画しました。
Empath社の音声解析技術、「Empath」を活用したプロトタイプ試作として、その場に流れている音声から「場の雰囲気」を検知し、盛り上がった際にガムがコロンと1つ出てくる「ガチャガチャ」を制作しました。AIを用いたリアルタイム解析により、場の盛り上がりを様々な側面から細かく数値化し、閾値を超えるとガチャが回る仕組みとなっています。
TV東京「WBS」内「トレたま」コーナーにて、会議での盛り上がりをデータ化することで盛り上げ上手なメンバーを抽出できるなどと紹介されました。ヒューマンリソース関連事業会社様からのお問い合わせで実証実験にも用いられています。
医療の新しいスタンダードの実現を目指し、医療DXへの動きを加速させるネクイノ。検査機器によるバイタルデータの計測と、医療専門家とのビデオ通信によるコミュニケーションが可能な無人医療ブース「スマートライフボックス」の筐体制作をKonelのクリエイターと行いました。同社はエネオス社と協業で千葉県柏市にスマートライフボックスを設置し、医療専門家とのオンライン健康相談サービスを一般向けに無償提供する実証実験を行っています。それに先立ち知財図鑑では、「イノベーターインタビュー」や「体験レポート」などで同社のビジョンや医療の未来について共有しました。
私たち「知財ハンター」は、既存のバイアスを溶かして新しいアイディアをつくることを日常業務にしている異分野クリエイターの集団です。
30職種を超えるメンバーが日々ハントする知財から、よりよい未来を妄想しています。
”今”用途開発すべき知財や、オープンイノベーションの対象に向いている知財を選定するところからサポートします。「社内に知財が埋もれていて、どれを事業化したら良いかわからない」「知財を活用した事業化のイメージがわかない」といった課題がある場合、まずはヒアリングにて御社の知財に関する悩みをお聞かせください。事業イメージやスケジュール感、ご予算などを踏まえて適切なプランを組み立てます。
対象の知財について、バイアスにとらわれない自由な事業アイディアを検討します。
知財ハンターが日頃から「妄想プロジェクト」を発想するために用いている、独自に開発したクリエイティブ・シンキング・メソッドをワークショップ形式でご体験いただき、研究開発者や社内メンバーの発想力強化や柔軟なオープンイノベーションへの対応力を磨いて頂くことが可能です。
対象の知財について、「知財図鑑」Webサイトにて情報の公開と発信を行います。
知財データベースや研究者のインタビューなどを通じて情報をわかりやすく流通させることで知財へのお問い合わせや、マッチングの可能性を高めます。また、Webサイトだけでなく、リアルな場所でのディスプレイを通じて情報提供を行うサービスもございます。
知財ホルダーと、活用したいベンチャー企業などの橋渡し役としてさまざまな施策を行っています。マッチングイベントでは、技術説明会ではなく「妄想説明会」を実施することで目指したいビジョンや未来のサービスを訴求し、外部パートナーの共感を得る機会を生み出します。お問い合わせを増やすためにデジタルマーケティングを活用したり、新規顧客を獲得するための動画制作など様々なアプローチを行います。
クリエイターと共創するプロトタイピングは社会からの共感を得やすく、マスメディアでの露出含めた大型認知を獲得します。社内外からの共感が大きい妄想をプロトタイピングによって、ビジュアルやモック、小説など様々な形式で「体験化」し、自治体や実験フィールドとのパイプを活用した社会実装の伴奏を行います。地方創生や地域活性化にも大きくつながる活動です。